2021年5月22日（土）曇り

今朝バスを降りて事務所へ向かって歩いていると、「先生！」と。
振り返ると立派な青年が立っていました。

「お久しぶりです!」

その人は私の教え子だったのです。
もう40歳になったくらいでしょうか？

車で信号待ちをしていたら私が前を通ったのでわざわざ車を降りて来てくれたのです。
杖をついて歩いているので足の心配などしてくれて、
立ち話で朝から幸せな時間をすごしてしまったのであります。

まず、声をかけてくれるのが有り難いし、
立ち話だろうと笑って語り合えるというのが本当に幸せだと感じました。
感謝の気持ちを忘れず今日も頑張ろうと思いました。

世の中は今、理不尽だらけで動いています。
東京や関西での緊急事態宣言が対策など何もないまま再延長されようとしています。
子供たちの運動会や地域の市民マラソンはダメなのにオリンピックは開催されようとしています。
日本国民の過半数を超える人たちが無理だと言ってるのに・・・

罪もない外国人が法治国家をうたう日本という国の収容施設で亡くなっています。
都合の悪いことは改ざんして守る必要のない「悪い人」を擁護する、自殺者が出てもお構いなし。
いったいどうなっているのでしょうか？

良識ある日本の方々にもっと怒っていただきたいですね。
あと、今普通に起こっている事に関心を持って物事の本質を注視してほしいものです
スランプや「泥沼」の先に必ずいい事があるはずです！
頑張りましょう！

（Ｗ.Ｇ）