2022年2月15日（火）晴れ

差別主義者の「活動」を糾弾する！

もうここまでくると怒りとともに悔しさが高波のごとく押し寄せてくるようである。

ここで私の言う「悔しさ」と言うのは差別されて悔しいではなく、何故あのような差別主義者をのさばらせて、行政や地域社会は何も出来ないのだろうと言う悔しさである。

2月8日、川崎や相模原でヘイトスピーチを繰り返す差別主義者「澤村うり」と言う者が自分のＳＮＳに包丁3本の写真をちらつかせ、「武装なう」と投稿したかと思うと、13日には「桜本で～と抗争したい」など書き込んだと言う。

これは完全に桜本を標的にして、在日コリアンや中国の方々を狙うテロであり重大な脅迫行為である。

このような行為が現代社会で許されるのでしょうか？

私は差別主義者のこのような行為を軽蔑し、断固糾弾します。

川崎ではほぼ毎日のように良心的な日本の方々が見回りをされて、ヘイトスピーチが始まるとすぐに駆け付け反対の声をあげてくれています。

正義はいつでも正しいし、必ず最後に勝ちます。

微力ながらこういった発信とともに活動を続けていくつもりです。

（Ｗ.Ｇ）